環境創造センターをめぐって県と交渉


201612711時~福島県庁

出席者:福島県環境創造センター整備推進室 遠藤洋(室長)橘潔(副課長兼主任主査)

FAP: 小池光一、佐々木慶子、川崎哲、越智信一朗

佐々木慶子

前回の経緯を踏まえて、進捗はいかがでしょうか。

遠藤室長

3月末までにということで、最終局面へ。細かい点など決めていっている。最初に原子力災害から復興までの映像10分間のものがある。原発事故の原発の模型も置く。正確に伝えたい。3.11からの1か月の新聞、民報、民友を掲示する。逆の壁側の展示では1年間の出来事に関する年表も掲示する。次のスペースで福島の現状を知ってもらう、何人の避難者が生まれたのかなどの情報を出していく。この数字に関してはある一定の期間で更新させていく。次のスペースでは放射線を勉強する。実際に微量に放射線が出ているものを測ってみようという形で展示する。身近にあるものから選んで測れるようにしたいと考えている。放射線の見える化も行いたい。身を守るということで、例えば学校の校庭の図にタブレットを近づけると過去から現在までの状況などが映像で見ることができるような仕組みを作ろうとしている。除くというスペースでは、色んなものを食べた場合の被曝など、内部、外部被曝に関しても知ることができるように。市町村などで原発事故当時と現在の放射線量を比較し、その変化を知るような仕組みも考えている。外部被曝を防ぐための知識、距離があればそれに比例して被曝を防ぐことになることなども掲示する予定。除染についても掲示したいと考えている。また、Q&Aコーナーや研究成果も説明するような展示も考えている。原発に依存しない社会を作るための再生可能エネルギー、低炭素社会などのコーナーも用意している。環境創造タウンという形で、活用例などを掲示する予定。自然生物との共生など考えるコーナーも準備中。放射線の話と福島の文化、お祭りなどの映像2本をホールで流す。来館者のメッセージも映像で出せるようにし、そのメッセージに来場者がいいねをつけられるように工夫もしたい。

川崎哲

誰か案内するんでしたっけ。

主任主査

アテンダントの人は運営会社で準備する。県からもどのようなことを説明してほしいかなどは準備する。

佐々木慶子

質問はできますか。

主任主査

Q&Aを置き、資料も置き、研究者も近くにいるので聞くこともできる。

佐々木慶子

野口英世記念館では聞けば答えてくれる人がいる。答えてくれる人がいるといい。環境想像センターが完成すると環境創造センター推進室は解体になるのか。

遠藤室長

来年度の話なので、わからない。

主任主査

推進室なので今後なくなる可能性はあります。基本的には同センターの総務企画部が担当となる。

川崎哲

英語の表記は部分的にあるということでしたが、英語でのアテンダントも必要になるかと思う。1週間前に予約すると英語でアテンドしてくれるなどが必要になってくるのでは。

橘主任主査

これから検討します。

小池光一

表示や映像はいつ頃固まるのか。

橘主任主査橘主任主査

大体決まってきている。

小池光一

完成するのはいつ頃なのか。

橘主任主査

進行状況がバラバラだが、3月中には完成する。

川崎哲

展示、パンフレットの多言語化をお願いしたい。測ることの重要性などが理解できるように、また閾値なしの考え方を明示してほしい。

佐々木慶子

不足しているものとして、現状線量が下がっているということがあるが、逆に払拭されていない部分もある。現状の課題もつかめる展示、汚染水や廃棄物、閾値の問題などがなかった。下がってきているという展示のみだと見る人が安心してしまうことにつながってしまう。

橘主任主査

仮置き場などの話をすると今回の放射線の話の少し先の問題になるので。

佐々木慶子

やはり線量が下がっていると安全と思ってしまうので、触れないとダメだと思う。そこをどうやって触れるのかというところを工夫してほしい。過去形にならず、(増え続ける)廃棄物などの課題を今も背負い続けているという現実を出せるようにしてほしい。また、ふくしま宣言もぜひ入れてほしい。

遠藤室長

考えてみたい。

佐々木慶子

会議室が使えるということだったけれど、高くないですか。

遠藤室長

市町村のものよりも高い。

佐々木慶子

あれはダメこれはダメというようにはしてほしくない。

遠藤室長

公序良俗に違反しなければ。

第38回郡山・田村 母と女性教職員の会


「わが子、教え子を再び戦場に送るな!原発・放射能から子どもたちを守ろう!」を掲げて今年度も「郡山・田村母と女性教職員の会」を下記のように開催いたします。

安倍政権は「特定秘密保護法」に続き「集団的自衛権行使のための安保関連法」制定を強行し「戦争をする国」へと大きく歩みを進めました。私たちは、原発・放射能汚染や戦争のない平和な世界、一人ひとりの人権と生活が守られる社会をつくりだすために様々な課題について話し合いたいと思います。皆さまふるって参加されるよう要請します。

2016年 1月1日

第38回郡山田村母と女性教職員の会実行委員会

実行委員長  大山和子
郡山市桑野2-33-9 県教組郡山支部内 ℡024-932-2144ijeonmi

◆日時   2016年1月23日(土)10時~15時30分

◆ 会場 郡山市総合福祉センター(市役所北隣)

◆ 内容

開会集会

分科会

1.「放射能汚染ゴミ処焼却の問題」 (ふくしま連絡会  和田央子さん)

2.「若者と語る安保法制」(戦争法案に反対する福島県若者有志の会)

3.「ママカフェかもみーるin郡山」 (はっぴーあいらんど☆ネットワークなど)

4.「ほんとにいいの?こんな働き方」(働く女性の全国センター伊藤みどりさん)

李政美(いぢょんみ/Lee Jeongmi) コンサート

◆ 参加 地域の女性、労働者、市民、学生、保護者、子どもたち、教職員(男性も是非!)