改めて誓いましょう、すべての原発を止めましょう!

佐々木慶子
(2013年9月11日、経産省前テントひろば。ヒューマンチェーン集会での発言)

keiko911yoru

福島からやって来た佐々木慶子です。核と人類は共存できない。原発と人類は共存できない。原発は凡てを奪う。このことを表現したのは、3/11福島原発事故 です。そこから学べない、学ばない、学ぼうとしない人がいるっていう、この現実を私は信じられません。福島の、この事故から学んで貰いたいと思います。福島の多くの女たち、だけでなく、すべての人間、福島の多くの人間は、命、財産、なりわい、田畑、これまでのコミュニティ、すべてを奪われました。何よりも 子供の、安全に、安心して暮せられる環境を奪われてしまいました。失ってしまいました。

皆さん、福島原発のような事故が、あと7年後の 2020年まで、また二度と起こらないっていう保障を誰ができるんでしょうか。地震が起きないという、この保障は誰ができるんでしょうか。どんな立派なオ リンピック施設、オリンピック準備をしたとしても、また世界中からたくさんの人びとをお招きしたとしても、あの福島原発のような事故が再び起きたとしたら、もうすべてが失われるのです。

まさに、いますぐに、福島だけでなくどこの原発も止めることこそ最大の準備であり、おもてなしではないんでしょうか。そのことを確信をもって、私たち日本人のためだけじゃなく、世界の人たちのために、地球環境のために、安全な環境で子供たちを育てられるために、おいしい自然のものをいただけるために、私たちはすべての原発を止めることが、最大の原発事故を起こした日本人としての務めでもあると思います。

皆さん、すべての原発。福島だけの問題ではないんです。何時、どこで、あと50基ある原発、すぐ止めなきゃいけないんです。それをここで改めて誓わせていただきたいと思います。皆さん、止めましょう!


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