沈黙のアピール 96

佐々木慶子

恒例の「沈黙のアピール」は1月17日以来、2カ月お休みしてしまいました。
2012年8月開始以来初めて、2か月も間隔をあけてしまい反省しています。4月17日に「沈黙のアピール」その96を行います。
この間、県漁業協同組合連合会(県漁連)による「地下水バイパス計画」の容認(3.25)、「エネルギー基本計画」の閣議決定(4.1)、20キロ圏初の「都路の避難指示解除」(4.1)など原発を巡る大きな動きがありました。

また、福島原発事故現場は連日のように問題事態の発覚が相次ぎ、事態は終息どころか課題が山積し深刻化の一途をたどっています。

これらを踏まえ、要望書を提出したいと考えています。みなさん方からの要望がありましたらお知らせください。また当日、メッセージ持参も歓迎です。
今回は冒頭に,ベラルーシとドイツからの市民団体の人たちが来訪し,彼らが「原発のない平和な世界」を祈って集めた”折鶴”を福島県に贈呈する場を設定します。

今回は以下の項目を重点的に行いたいと思っています。
①汚染水対策を最緊急対策として国を挙げて全世界からの叡智を要請して取り組むこと!

②4月1日に閣議決定された「エネルギー基本法」は原発をベースロード電源に位置付け、再稼働をも視野に入れており、原発事故最大被災県として容認できるものではありません。「全基廃炉」という県の方針とも相反します。県として「エネルギー法案」に対する懸念を正式メッセージを発すること。

③具体的な防災・避難対策を!ヨウ素剤の事前配布を!

④県内各地の焼却炉問題の把握と建設停止要請を!

⑤第14回県民健康調査結果の考察と対策を求め、「子ども・被災者支援法の内実化の要請を!などについて強く迫ります。

4月の沈黙のアピールは以下の要領で行います。回答書を受けて、さらなる具体化に向けて交渉する予定です。

○項  目: 「沈黙のアピール」96
○日  時: 2014年4月17日(木) 14:30~17:00頃
○集合場所: 福島県庁西庁舎 2F 県民広場
○交渉場所: 西庁舎 3F 301会議室
○日  程:
14:30~  打合せ(県民広場)
14:55   交渉場所へ移動
15:00~
①ベラルーシ&ドイツからのゲストによる「折鶴」贈呈
②交渉開始
○ 内 容:
①「沈黙のアピール」96 としての要請書
②その他寄せられた申し入れ書
③継続内容
○県側出席予定者:秘書課長、原子力安全対策課長、エネルギー課長、産業廃棄物課長、県民健康調査課、避難者支援課長、地域医療課
○ その他: 当日、申し入れ書ある方はご持参ください。もちろん
御身一つだけの参加だけで大歓迎です!お待ちしています。


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